パンジー 惚れ薬

パンジーが惚れ薬になるって本当?元ネタは超有名なあの作品

 

「惚れ薬」について調べてみると、関連キーワードに「パンジー 惚れ薬」なんてものが出てきます。

 

これには元ネタがあることを知ってますか?誰でも名前くらいは知っている超有名人の作品です。

 

ここでは、パンジーと惚れ薬に関する元ネタと、ほんとにパンジーが惚れ薬になるのかといった事柄を紹介しています。

 

 

 

パンジーが惚れ薬になると言われるようになった元ネタとは?

 

「パンジー 惚れ薬」の元ネタは、劇作家シェイクスピアの手掛けた戯曲、「真夏の夜の夢」です。

 

寝ている人のまぶたにパンジーの花びらを絞った汁を塗り、目が覚めた後最初に目にした人に惚れるという内容が発端です。

 

<ウィリアム・シェイクスピア>
イングランド出身の劇作家。優れた人間観察能力を持ち、そこから得た人の内面の心理を巧みに描写した数多くの名作を生み出した偉人。
「真夏の夜の夢」以外にも、「ハムレット」、「ロミオとジュリエット」など、内容は知らなくても作品名だけは知ってるみたいな人も多いのでは?

 

<真夏の夜の夢の簡単なあらすじ>
思い人同士と結婚できない男女とその周囲の人達、森に住む妖精族のお話。
好きあってはいるが父親から了解が得られないため結婚できない男女が森へ。その男女のことが好きなもう一組の男女も森へ。
一方森では妖精王と妖精女王が喧嘩しており、妖精王が媚薬を使ってイタズラをすることに。この媚薬が「パンジー 惚れ薬」の元ネタです。
その媚薬が人間の男女4人にも使われてしまい、関係がこんがらがってしまう。
なんやかんやで女王と仲直りした妖精王は媚薬の効果を解除。好きあっている男女は結婚。もう一組の男女もカップルになって大団円。

 

 

結局パンジーは惚れ薬になるの?

 

それで結局パンジーは惚れ薬としての作用があるのでしょうか?

 

実際のところ、「真夏の夜の夢」作中で惚れ薬の材料としてパンジーが使われていたというだけで、現実で惚れ薬としての効果があるわけではありません

 

花から作る惚れ薬と言われると、なかなかに女の子受けがよさそうなものなのですが・・・。惚れ薬の愛好家としては少々残念ではあります。

 

他の自作できる媚薬に関する情報はこちら。

 

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パンジーに頼らずとも惚れ薬は買える!

 

上記の通り、パンジーは惚れ薬にはなりません。ですが、強力な効果を持つものが販売されているので、惚れ薬が欲しいならそちらを購入するのがおすすめです。

 

通販で買えるおすすめの媚薬数点を様々な条件で比較、ランキング付けしたものをこちらで紹介しています。興味のある人は確認してみてください。

 

 

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